「高級」と名がつくデリヘルは五万とありますが、ほとんどの店のコンセプトは「贅沢な時間を過ごしてもらう」ことです。
風俗の中でも本番無しでコージャスな接客をしてくれて、あとあとまで客が喜びを持てるのがデリヘルの凄いところであり、高級デリヘルではその美貌とテクニックが並はずれている証拠なのです。
一般的に高級と名の付くデリヘルの場合、ランクの高い娘をストックします。
美的な感覚はもちろんのこと、会話やマナーなどのせいに関係の無い部分でもしっかり教育し、しかもテクニックは超一流の技を教えています。
こんな話をすると指導する店長が羨ましいと思うでしょうが、実際には先輩のデリヘル嬢が教えているほうが多いようです。
なかには面接段階でAランクにつくような容姿をしていたら、指名料以外に特別指名料を付けることがあります。
特別指名料は人気のある娘や特別な条件のある娘、たとえば本職はキャビンアテンダントとかの、一般人が憧れる仕事に就いているなど、デリヘル店で審査をしなくても本職業界で審査を経て教育を受けているような娘についています。
ですから高級デリヘルであっても、在籍している娘のなかで特別指名のある娘は、その店のイチオシのデリヘル嬢と言うことになります。